ドローの美学

柏0-0仙台

W杯による中断がようやく明けました。

落雷の危険性があるということで開始時刻が1時間も延長しました。
ライバル柏。ネルシーニョの采配にいつも苦しめられます。
しかし今節の仙台はけが人続出の満身創痍の状態です。
獲得が決定したハモン・ロペスは移籍証明書とやらがウクライナから届かず
登録できない状態です。
こんな最悪な状態でも,ドローという結果を得ることができました。

スリッピーな芝を考慮した仙台は
ショートパスを封印し,前へ前へ右へ右へと太田を活用した攻撃をしかけました。
太田のクロス→武井のヘッド
という両サイドハーフによる攻撃は迫力十分で,ここにウイルソンがいれば得点できたかもしれません。

しかしここはネルシーニョさん。さすがでした。
前半途中から大谷をアンカーに配置しなおしたあたりから柏のショートパスがつながり出しました。
さらに後半から狩野を投入し,圧倒的にボールを支配されます。
ポゼッションでいったら柏8割仙台2割。もしかしたら9割1割だったかもしれません。
でも「ポゼッション=勝利への約束」ではありません。
今日は仙台が体を張った守備でドローに持ち込みました。

ドローでよかったと思っていても,前途多難ですね,,,。
・ウイルソン,梁の早期復帰
・ハモン・ロペスの活躍
・上本の復調,またはそれに代わるCBの獲得
この3点は残留への必須条件です。

懸念材料として
・後半にスタミナ切れする選手(練習試合,天皇杯での後半失点傾向)
・監督の采配(柳沢→鈴木規はほとんど効果なし。サイド攻撃以外は武藤頼みオンリー)

監督は「試合の流れを読んでポゼッションもできて,堅守速攻もできる」みたいなことを言っていますが,
そんなことできるチームがあったら欧州リーグでもやっていけますよ(笑)
やはり我が軍は堅守,堅守,堅守が基本。
ボールを奪いに行くタイミングを共有し,
カウンターに磨きをかける練習が必要です。
武藤はFC東京の渡辺千のようなカウンターでの決定力を磨くべし!


いやあ,しょっぱい試合でしたが,私にとってはJリーグ>W杯ですわ。
なぜならJリーグは私の日常に存在するから。人生の喜びと憂いを共有できる親友だからです!


(言わせてください!顔に日の丸をペインティングし,ゴールしてもいないフツーのプレイで馬鹿騒ぎするような
にわかサッカーファンを見るのが嫌なんです。)

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