9位だけれど…

仙台0-0湘南

中断期間を終え
待ちに待ったリーグ戦の再開でした。
課題だった堅守を取り戻そうという意識と
引いた相手からチャンスメイクをしようという意識が見られました。

しかし
ナビスコカップで川崎に大量失点の憂き目にあい,
おっかなびっくりな様子がはっきりと分かりました。
相手のプレゼントパスなどからチャンスが生まれても
まったくカウンターのスピードがなかったのには
がっかりするどころか
「君たちよっぽどカウンターに合うのが怖いのね!」
と笑ってしまうほどチキンでした!!!!

湘南さんは申し訳ないですが
選手の知名度が低いばかりではなく
ほとんどが仙台の武藤選手よりも年下の選手でした。
攻撃にはまったく迫力がなく
守備だってドン引きで
キーパーもほとんどパンチングではじくだけのスタイル。
明らかに「格下」でした。

私が憂慮するところは
降格とかの問題よりは
今後のチーム運営なのです。
セブンイレブンなどと連係してお得チケットなどと称した
チケットを販売していますが,
肝心なチームの魅力がまったく伝わっていないのです。
弱小でもいいから
へとへとになるまで走り切って
「個」の力が低い部分を「組織」でカバーする
そんなクラブチームが
市民に勇気と希望を与えるのです。

前線からのプレス
全員守備
あのころのベガルタはどこにいったのでしょう?

梁選手は中村俊輔,憲剛選手にも劣らない
素晴らしい技術をもっていましたが
今ではかつての実力の半分も出せなくなってしまいました。

もう一度
「自分たちは弱いんだ」
という謙虚な姿勢に戻って
90分走り回るような
20代前半の若手が育つような
そんなクラブ運営に切り替えるべきでしょう。

今の手倉森さんは
降格時の清水さんとまではいかないまでも
シチュエーション的に「満期」感が半端なく感じられます。
今こそベルデニック的な育成型の監督を招致するべきかもしれません。

「格下」に勝ち点2を減らされても
なぜか9位にいます。
しかし
降格圏のチームとの勝ち点差は
わずか4です。
ああ,恐ろしや。

今のうちに
「90分走れるチーム」
「エース不在でも全員守備で1-0で勝つチーム」
を目指すしか,生き残る道はないような気がします。

へとへとになって
ピッチに倒れても
僅差で勝ち点をゲットし
最後は笑顔でサポーターと喜びを分かち合える
そんな弱いチームが
私は大好きです!

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